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わたしたちに明日はない

映画をよく観てます

感想:「たかが世界の終わり(It's only the end of the world)」★★★☆☆

映画

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    休日、午前中はお仕事に行き、午後に鑑賞。グザヴィエ・ドラン監督前作「Mommy」は観たかったけれど終映に間に合わなくって、Netflixにアップされたからそれを観ようとおもいながらそのままになってしまっていました。

 

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    先着でもらえるフォトカードをゲットしてしまいました。こういうのなんだか嬉しいよね。寝てたわたしが言うのもなんですが。

    そう、家族の会話劇、家族が食卓を囲んで話をするだけ、ときいていたのでそこがわたしのなかでヒットしたので観にいってきたのですが、中盤はすやすや寝てました。久しぶりに映画館で寝た…「ジャングル・ブック」のときでさえ寝たのは一瞬だったのに…。

    なんといっても、会話劇であることが特徴的なこの映画は、わたしに会話劇は向いていないということを教えてくれました。去年の年初めに観た「スティーブ・ジョブズ」も会話劇で個人的にあんまりおもしろくなかった思い出。

 

    音楽と映像を組み合わせる手腕はすごいと思いました。とても独特でMVっぽい。幻想的でうつくしかった〜。あの空間にならずっと意識で浮かんでいられる。

   日本でも数年前にはやったマイアヒが流れて、それがとても衝撃的なくらいオシャレでした。この曲こんなにオシャレだったのか!とApple Musicでさっそくダウンロード。マイアヒという曲名ではなかった。帰ってからお風呂で散々歌ったよ。

    冒頭でながれた曲もとても印象的で、一度しか聴いてないのに耳について離れない。歌詞が鋭い歌声と重なって悲しい感じ。

    音楽と映像って最強コンビなんじゃなかろうかと思いました。

 

    中盤はすやすや寝てしまって、最後家族でデザートを食べるところで主人公が、本作のあらすじである「もうすぐ自分が死ぬことを伝えるため12年前に出たきりの家へ帰り家族に打ち明けようとする」という行動を起こそうとするところにさしかかるわけなのですが、いきなり家族が思い思いに爆発しはじめ、罵声の応酬をはじめるところで、その会話の応酬に圧倒されながら「わたしが寝てる間になにがあったんだ?!」とびっくりしていたら映画が終わり。あとで検索をかけたらそんなに何か起きたわけでもなさそうだったという。

    でも、家族の距離感ってほかの他人に対するそれとは違って独特だよね〜って思いました。なんでそうなるのか、住居を共にする年数がそうさせるのか血の繋がりに安心しきっているのか、思い切り甘えた態度を取ってしまうんですよね。ほかのひとには絶対しないような態度を、家族には平気でしてしまったりする。むしろ血の繋がりのない他人とのほうが摩擦のない関係を築けたりする。

 

    昼下がりのこじんまりとした映画館で仕事終わりにすやすや寝れる休日も、また良きかなと思いました。

    来週は待望の「ラ・ラ・ランド」〜!1週間お仕事がんばれます。平日のどこかでティム・バートンのやつ観に行けたらいいな。

レア・セドゥ美人だったな〜。

 

 

 

おわり