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Flower of life

映画をよく観てます

感想:「リザとキツネと恋する死者たち」★★☆☆☆

 

    11月3日はビデオの日というのにちなんで、DVDレンタルが準新作新作問わず100円で借りれるというキャンペーンが先日あっておりました。ここ最近はNetflix廃人だったので久しぶりにわくわくDVDレンタル。計6本借りました。(あと2日で全部見きれる自信が全然ない)

 

    そのなかで準新作ジャケ借りという贅沢をしてみました、「リザとキツネと恋する死者たち」。実は上映されてるときもちょっと気になってはいたのですが、ほのかに雰囲気映画感をまとっていたのでウーンと思っている間に終映。

    しかしこの度ツタヤでふたたびこのパッケージを見つけ、手に取った一本目だったのでした。なんていうか、わたしキツネモチーフが大好きでして。キツネちゃんデザイン大好きなのですよ。タイトルにキツネが入っているのがかわいかったのです(短絡的)。映画にキツネは出てこないけど。

    そしてふんわり思わせるウェス・アンダーソン感。ここに対する期待値がすごかったのが大きかったです。良くも悪くも。なにこのパッケージかわいい!なんだか作り込まれてそうな感じする!そう思いませんか?この…色といい…ねえ…?

    ストーリーが多少アレでもビジュアルがウェスアンダーソンレベルであればあらゆる七難隠しますので、全然オッケー!と思ってしまいました。

 

    しかしそこを期待して観てしまったわたしはひどくがっかりすることに…。当たり前だけど、当たり前という前置きも失礼なんだけど、この映画全然雑だった!期待しすぎてしまった…。このあとに観た「クリムゾン・ピーク」や「パディントン」のほうがよっぽど美術にこだわりがあって目が楽しかったです…まあわたしが勝手に期待したのが悪かったのだけど…。

 

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    ざっくりあらすじは、30歳くらいの主人公リザが死神のトニー谷に恋されて、恋人候補?になる人物がつぎつぎと殺される、という。このトニー谷というのは日本語で歌謡曲を歌う男でして、その歌自体が軽妙ですごい好きだったんですが、いきなり登場人物がカタコトの日本語しゃべりはじめて(しかもなんていってるかよくわかんなかったりするレベル)、時折「死者」というテロップが出るんですが、あの事字体にあのテカテカの色味を漢字に使ってあるのがすごいわたし嫌…日本というより中華感がすごい。

    マックバーガーのくだりを大事にするあたりがすごいぽいけど、もっとうまくしてほしかった。なんか惜しい…。わたしの期待に対してですけどね!あれがツボなひともきっといらっしゃるはず。

 

    勝手に期待を裏切らたような気分のわたしは(完全にひとりよがりです)ストーリーもなんだかイマイチに思えてきて、途中からはトミー谷の歌をBGMにアイロンをかけたりうとうとしたりしていました。なのであんまり観てません…。

 

    最後に軽くネタバレにはいりますね。なんやかんやでつぎつぎと人がしんでゆき、つらくなってしまったリザはおそらく自殺を試みて(観てなかった)、死者の世界的なところにいきトミー谷と話をするわけなんですが、その桜のCGがまた嘘臭さ満載というかあんまり馴染んでないというか、いうなればまたもや中華感、あんまりきれいでなかった…ような…。

    とりあえずハッピーエンドでめでたしだったので、よかったねリザ。

 

 

    つぎは「クリムゾン・ピーク」と「パディントン」の感想を書きます。どちらもいい感じでした!映画が小説と違っていいところはこれだよね〜ってなりました。ちなみに今回のレンタル祭一本目は「ズートピア」を観ました。やっぱいいよね〜。

    

 

おわり