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Flower of life

映画をよく観てます

感想:「ジャングルブック」★★☆☆☆

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    滑りこみで終映前に観てきました。予告をみてもとくに観たいとおもうものではなかったんですが、みんなから「男の子以外すべてCGってスゴクナイ?」と言われて、「確かにちょっとみてみたいかも…」となったのがきっかけでした。

    そしてビル・マーレイが熊の声をあてているときいて、聞きたい聞きたい!となったのですが、映画館にいくともう吹き替え2Dしかなかったので、すこし残念に思いつつ、ローカル映画館は貸切状態でお得な気分にもなりました。というか、あとひとりあそこに座ってる!わたしだけじゃないんだ、と知らない人に仲間意識を勝手に感じつつ映画が終わり席を立つときそちらを再び見やると、ひとの頭だとおもっていたのは物の影を見間違えていただけだったということに気づき、実際はほんとうに観客わたしひとりだけだったので、すこしわけのわからない恐怖も感じ…。

 

    結論おもしろくありませんでした。原作の「ジャングルブック」がどんなものか知らないのですが、こんなにおもしろくないものか…。

    主人公は狼に育てられたから狼らしく道具を使わずに生きろと抑圧され続けているところもなんだか嫌だったし、まあ最後だけ許され褒められてはいましたが、それまでが長い。 熊は熊でとても身勝手で、主人公を騙して蜂蜜を取らせて、一回だけにとどまらず友達として過ごしはじめてからも冬眠をするために蜂蜜を蓄えなければならないという嘘をつき続けていたのも嫌だった。

 

    そして名前は忘れてしまいましたがなんだかすごくでかい猿、でかすぎませんか…?あれはほんとうにあのサイズなの?ていうかよくあんな脆い遺跡のようなところで暮らせていたね。歌は楽しんだけど。

 

    途中夜中ゾウに対して主人公がなにか行動を取って主人公スゴイってなったらしきシーンは軽く意識飛んでいてみてません…。最後ゾウが助けにきてくれる伏線になってたっぽいですが、ゾウあんな自然を動かせてしまっていいのかとおもった。

    もうネタバレしますけど結局なんか狼の群れの長的な狼をライオンにころされてしまったことをしった主人公は、怒り狂って人間の村から炎をとってきて、ジャングルを走り抜けライオンのとこにいくわけなんですが、その過程で火の粉がふりかかり通ってきた森が燃え盛ってしまうわけなんですが、あれだけ炎のおそろしさをきいていたのにその行動はありえないだろと。

    子供だから、怒りで我を忘れていたからしかたない、ということにしても、自分のしてしまったことに気づき一瞬「あぁっ」みたいな顔になったくらいでそれ以降反省がそんなにみえなかったのも ン?てなりました。ゾウが簡単に鎮火させてはいましたが、たくさん動物住んでるのではないの…?

    結局その燃え盛る森と最初の「しんだ木の見分け方」的な話を使ってライオンをやっつけることになるわけだけど、そのためにそう容易く主人公が森を火の海にしてはいけないよ…。

 

 

    CGや相手なしにひとりで演技し続ける子役など、映像はとてもすごかったです。雨で濡れた狼の毛などもとてもリアルでした。

    昨今のCGはほんとうに技術がすすんでいて、わたしの子供の頃はCGなんて一発でわかるくらい、浮いた絵になっていましたが、いまでは精巧すぎておそらくCGで騙そうと意図されれば、そのまま騙されてしまいそうです。

 

 

    予告編でながれたディズニー最新の、なんとかのモアナの波のCGがすごく精巧な上に超ディズニーな味だしてて、興味そそられました。

 

 

おわり