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Flower of life

映画をよく観てます

AKB48総選挙


昨日の夜は、なんとなく総選挙生中継が流れるテレビを横目にF氏と餃子を作りました。経済効果すごいだろうね〜と話をしながら。餃子作りながら観たので全部はみていないし中継自体途中からしか見ていないんですが、すこし面白いなと思ってしまいました。

わたしはAKBをよくよく知らないしほんとうに有名な子しかわかりません。可愛いって思うこともあんまりないし歌もフォーチュンクッキー以降耳に残る曲もないし、なんでそんなにみんなが夢中になるのかわかりませんでした。
けれども昨日の総選挙をみて、あれを最高のエンターテインメントだと言う人の気持ちがすこしわかった気がします。

メンバーをよく知らないので泣きながらスピーチをしている姿をみても、彼女たちの個々の境遇やら努力やらを知らないためなんと思うこともなく、むしろ嘘泣きをしているようにしか見えない人もいたりして、そういう嘘泣きする姿(に見えてしまう)をみるのは不快ではあったのですけれど(やるならもっと観客にわからないほどに極めた泣きの演技力を身につけてからにしてほしい)、生中継ということもあってそれぞれのリアルな反応やスピーチの内容がタイムリーで観れるのはエンターテインメント的に、アレ?面白いかも…と思ってしまいました。
まあリアルな反応やスピーチといっても、もとから用意していた猫被った演技的反応を出すひともいたのでしょうけれど、そういうのもまるっと含めて面白かったです。生中継だからそれがそのままダイレクトにわかるので、より各々の色が出ていました。ストレートな反応だったり嘘泣きしてみたり(ほんとうにそうかはわかりませんけれど)。
この子はほんとスピーチ下手だなぁとか、この子はけっこうサッパリしてるなぁとか。同じことをするにしてもみんなそれぞれ違っていて、AKBグループのメンバーはみんな同じ顔に見えてしまうわたしサイドの人間からすると新鮮でした。もちろんほんとうにあたりまえのことなんですが、彼女たちにも個性があるんだなと。

こういうのをみると、ルックスだけでなく個の魅力にひかれて応援しちゃうファンの心理をすこし理解できそうだな〜というくらいには、わたしも感情移入をしてしまいそうでした。してしまいそうで結局しないんですけれどね。
ここで感情移入してずぶずぶ入り込んでいっちゃうひとがファンになるんだろうなあ。ルックスだけ見てるひともいるだろうけれど、アイドルオタクになれたらアイドルの人間模様を観るという意味でとても楽しそうだ。

昨今アイドルというのがそこらじゅうにいるので、あんまり有り難みがないよね。橋本環奈ちゃんレベルはもうドルオタでもないわたしでも崇めますし見惚れますけれど、そうじゃない大多数をみてもあんまりなんともおもわなくなってしまった。かわいいなあって思う子もたまにいるんだけれど。


今月観たい映画は「ザ・トライブ」です。全編手話なんだって。ドキドキするぜ〜。
できれば上映終了ギリギリ滑り込んで「mammy」も観たい。ほんとは「ディオールと私」も観たかったんだよう。




おわり